日本人は筋肉がつきにくい
以前、理想の肉体についての記事を書いた
the-science-of-victorious.hatenablog.com
今回は、「日本人専用自宅トレーニング」ついてアウトプットする。
実は、日本人は欧米人と比べ、筋肉がつきにくいらしい。
ボディビルダーとかの画像見ると海外の人はケンシロウもびっくりの恐ろしいボディに人たちがたくさんいるけど、日本人にはあまりいない印象。
(欧米人はガイルがいっぱい!)
ここでは、どのようなトレーニングメニューを行うかではなく、いかに筋肉がつきやすい体をつくるかについて書く。
まず、日本人が理想のボディを手に入れるには、「体内から筋肉を変える」必要がある。
筋肉の付きやすさは、体内のホルモンの量によって変化する。
それを増やす。
正しい食事を正しいタイミングで摂取する。
正しい栄養摂取で筋肉をつくるのに必要なホルモンの量を増やす!
要するに、日本人は欧米人と比べ、ホルモンの分泌量が少ないので、
筋肉がつきにくい!
[筋肉をつくる3つのホルモン]
①テストステロン
運動、前向きな精神
テストステロンは、上の2つによって増やすことができる。
特に腕立て伏せ、スクワットなど大きな筋肉を使う筋トレをすることで分泌される。
欧米人の分泌量>日本人の分泌量
②成長ホルモン
運動、運動の行い方
成長ホルモンを分泌させるには、大きな筋肉を複数同時に使う。
カギは乳酸にあり!
乳酸を出すことで、筋肉に痛みを感じ、その刺激が脳に伝わり、成長ホルモンを分泌させる。
→乳酸の量を増やす!
正しい食事とタイミング
テストステロン同様、日本人に少ないホルモン。
ここが日本人と欧米人の筋肉の違いが出る原因!
炭水化物を食べると血糖値が上がる。
血糖値が上がるとインシュリンが分泌される。
インシュリンは、糖質を肝臓と筋肉へ送る役割をしている。
このインシュリンを増やすことが、筋肉をつけるカギになる!
インシュリンを増やす方法を紹介する。
鉄則1 トレーニング直後にプロテインと炭水化物をとる!
・トレーニング後30分以内に、プロテインとおにぎりなどの炭水化物を摂取する。
→おにぎりなら2個程度
鉄則2 トレーニング直前にもプロテインを飲め!
・直前に飲むことで、筋肉の分解を極力防ぐことができる!
[食事について]
・炭水化物:たんぱく質:野菜=1:1:1
・1食鶏肉200g×3食+プロテイン
鶏肉、魚は効率よくたんぱく質が摂取できる!
一人暮らしになったら、3食鶏肉生活だ!
料理めんどくさいときは
理想のボディ目指して頑張るぞ!