人間はみな毒を持っている
人が持つ「毒」。
それは、言葉。
言葉は毒を持ち、人を侵す。
言葉は凶器と言い、人を傷つけるが、最も毒のダメージを受けるのは、まぎれもなく、自分自身である。
欝な人、毎日が苦しい人、しんどい人は、猛毒に侵されているのだ。
人間には、エネルギーというものがある。
エネルギーとはすなわち「気力」である。
上記に挙げたような人々は、この「気力」が下がってしまっている。
なぜ下がるのか・・・・・
それは、「水」が壊れてしまっているから。
下の文章は、「水の結晶実験」と言われるものだ
『水からの伝言』(みずからのでんごん)は水の結晶である氷に人類へのメッセージが読みとれるとする江本勝の著作。水を氷結させて、水に向かって様々な言葉をかけたり、音楽を聴かせたりしてカメラのついた特殊顕微鏡で撮影した結晶の写真の写真集。(wikipedia)
「水からの伝言」やその続編では、「結晶を作る際に「ありがとう」や「平和」など「よい言葉」をかけると美しい雪花状の結晶ができて、「ばかやろう」や「戦争」など「悪い言葉」をかけると汚い結晶ができる」という内容を「物語」と説明している(いずれ証明されると発言している)。同書によれば「言葉のかけ方」とは、「紙に言葉を書き、水から見えるように文字の書かれた面を内側にして、水をいれた瓶に貼ることである。あるいは「水の入った瓶に向かって声をかけ」てもよい。また「水を入れた瓶に音楽を聴かせると音楽の種類によって結晶形が変わる」といった主旨の記述がなされている。 (wikipedia)
このように使う言葉によって、水は変化します。
ネガティブな言葉を使うと水がおぞましい変貌を遂げるのだ。
ここで一つ考えてみてほしい。
人間の体に水は一体何%を占めているのだろうか?
そう、60~70%だ。
つまり、人間の体の構成要素はほとんど水だということだ。
つまり、ネガティブな言葉を使い続けると、体の半分以上が毒に侵されるのだ。
水分減少率
(体重に占める割合)
主な脱水症状
2%
のどの渇き
3%
強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
4%
皮膚の紅潮、イライラする、体温上昇、疲労困ぱい、尿量の減少と濃縮
5%
頭痛、熱にうだる感じ
8~10%
身体動揺、けいれん
20%以上
無尿、死亡
人間の体は、水に大部分を依存している。
言葉が水に影響を与えるなら、言葉を変えるしか手はないのだ。
(アクションプラン)
①言い訳をしない。不平不満、悪口、泣き言を言わない。
②8つの幸せ言葉を使う。
- 幸せ
- 楽しい
- 嬉しい
- ツイてる
- ありがとう
- (ありのままの私を)許します
- 愛してます
あなたの体の水が黄金の輝きを取り戻す時・・・奇跡は起こるのだ。